ローマカミルレ(カミツレ)
キク科
20〜30cmに達する多年生の植物です。
カモミール、カモミーユの通名の方が有名です。
<組成>
タンニン
青色精油
糖
植物性ステロール
苦味成分
硫黄
樹脂
<特性>
健胃剤
抗神経痛剤
刺激剤
解熱剤
月経促進剤
消毒剤
強心剤
<適応症>
消化不良
潰瘍
リューマチ
結膜炎
鼓腸
カミルレはボダイジュやハッカと共に西欧では薬用植物として最も良く使われています。
カミルレの花を煮立てた水に浸した浸剤に甘味をつけ、レモンを1切れ加えます。
顔面神経痛を和らげたり、消化不良、鼓腸、差し込みに効果があります。
乾燥させた花を白ワインにつけた薬用酒も消化不良に効果的です。
外用としては、カミルレの浸剤を湿布にして傷口や潰瘍にあてます。
はれたまぶたや、結膜炎にも有効です。