ヤグルマギク
キク科
ヤグラマソウの名前で知られています。
フランスやヨーロッパで夏の小麦畑でよく見られ、 高さおよそ70cmになります。
花、葉、時には根を使います。
| <組成> |
| グルコシド |
| ペクチン質 |
| 苦味成分 |
| 着色剤 |
| <特性> |
| 抗炎症剤 |
| 軽い収斂剤 |
| うっ血除去剤(気管支) |
| <適応症> |
| 結膜炎 |
| ものもらい |
| 咳き込み |
気管支の疾患には、乾燥させた葉と花を煮立てた煎剤を飲用します。
咳止めには、葉と花をワインに漬けた薬用酒を服用します。
外用としては、眼の炎症に、花80gを沸騰させた約1リットルの水に浸し、漉します。
これを生温かい温度で湿布にして、まぶたにあてます。
美容としては、養毛剤の成分などに使用されています。
花びらで作った浸剤を、温湿布にして顔にあてると、トニックローションと皮膚緩和の同
時作用があり、シワの出を抑えるのに有効です。