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東方三博士の礼拝 1470-75。ボッティチェリ(1444/45-1510)画。ウフィツィ美術館蔵
右端でキリッとこちらに一瞥をくれている黄土色の伊達男がボッティチェリそのひとです。 週間モーニング連載の『心』では、いよいよ「ヴィーナス誕生」が製作中のようで、ボッティチェリの美学は益々磨きがかかるのですが、ロレンツォ・デ・メディチ死後に襲ったサヴォナローラによる神権政治下においては、一転して清貧的キリスト教信仰に目覚め、こうした古代ギリシアに範をとった華やかなものをすべて否定し、サヴォナローラ失脚後も筆をとりませんでした。一種の絶筆ですか。 |
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ヴィーナス誕生 1485-86。ボッティチェリ(1444/45-1510)画。ウフィツィ美術館蔵 |