スペイン王フェリペ4世の王女として生まれたマルガリータは、ハプスブルクの血の結束を固める絆としてオーストリア・ハプスブルク家のレオポルド1世との結婚が幼い頃から決まっていました。
そうした理由から遠いウィーンに向けて、若き花嫁が健やかに成長している証として一年に一枚、肖像画が送られたのだそうです。
この絵の目的がそれだったかは分かりませんが。