ターバンの男 1433。ヤン・ファン・アイク(1390?-1441)画。ナショナル・ギャラリー(ロンドン)蔵
ファン・アイクはブルゴーニュ侯おひとよしのフィリップのお抱え絵師で、肖像画から催し物の設営、果ては外交官として各国に飛ぶなど幅広い活動をしました。
ブルゴーニュ侯国は新興国でしたので、芸術家を宮中に押し込めたりせず、有力商人にも積極的にその腕を貸し出して、フィレンツェのメディチ商会の支店長のための『ポルティナリの祭壇画』や、ルッカの商人『アルノルフィニ夫妻』の結婚を描かすなどして、積極的に付き合いを深めたのでした。
中世のメディアとしての絵画の影響についても知りたいんだよな。
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