レンブラント・ファン・レイン(1606-69)



21歳81k 自画像
1627。レンブラント(1606-69)画。Staatliche Museen Kassel, Gemäldegalerie Alte Meister

オランダはライデン生まれの画家レンブラントは、生涯約百枚の自画像を描きました。その目的は新技法の実験要素もあったでしょうが、それ以上に自己を曝け出すという要素も強かったようです。彼の自画像はその後多くの画家を勇気づけました。

23歳32k 自画像
1629。レンブラント(1606-69)画。The Mauritshuis, The Hague

23歳73k 自画像
1629。レンブラント(1606-69)画。Pinakothek at Munich

23歳112k スタジオでの画家
1629。レンブラント(1606-69)画。Museum of Fine Arts, Boston

28歳26k 若き日の自画像
1634。レンブラント(1606-69)画。ウフィツィ美術館

29?歳103k 自画像
1630s半ば。レンブラント(1606-69)画。メトロポリタン美術館

29歳128k 居酒屋での放蕩息子を演じるレンブラントとサスキア。1635。レンブラント(1606-69)画。Gemaldegalerie Alte Meister, Dresden

放蕩息子とは、たとえ無一文になっても帰れる家があることは幸せだという話しで、当時よく酒場が舞台で説教の中に盛り込まれたそうです。

レンブラント絶頂期で、まさに放蕩三昧なわけですが、その中でもこうして自己をリアルに見詰めてしまうのが性でしょうか。

34歳101k 自画像
1640。レンブラント(1606-69)画。ナショナル・ギャラリー(ロンドン)

52歳64k 自画像
1658。レンブラント(1606-69)画。The Frick Collection, New York

1653年以来の財政破綻は、1657年至って破産宣告という形でレンブラントに襲い掛かりました。全作品を含めて競売にかけられてもまだ負債が残っているほどでした。それでも自画像を描くんですね。

53歳62k 自画像
1659。レンブラント(1606-69)画。ナショナル・ギャラリー(ワシントン D.C.)

54歳68k 自画像
1660。レンブラント(1606-69)画。メトロポリタン美術館

54歳122k 画架の前の自画像
1660。レンブラント(1606-69)画。ルーブル美術館

55歳115k 自画像
1661。レンブラント(1606-69)画。English Heritage, Kenwood House, London

63歳82k 自画像
1669。レンブラント(1606-69)画。ナショナル・ギャラリー(ロンドン)





まだまだみるぞ


『rembra22,35,40,41,44』はFine Artより転載しています。
Fine Art : (c)Carol Gerten-Jackson,1995

『frick』はtexas.net Museum of Artより転載しています。

その他はWeb Museumより転載しています。
Web Museum : (c)Nicolas Pioch,1994,1995