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天井に五芒星の照明が輝いている以外には二階席もなくすっきりとした空間が広がっていました。ライブハウスにもいろんな造りがあるんだなあ。ステージには黒地に赤で「SII」の大団幕が張られシンプルなセット。
涙のバージンロードも終わって、いよいよ開始も近くなり、さあ前振りです。今日はゼノン石川和尚(書家?)。地元神奈川県ということでの起用でしょうか。愉快な仲間たちとの五分後の登場を約してしばしの沈黙。
重厚で壮麗な序曲と共に空間は暗くなりステージは真っ暗に。そして序曲が終わると、ワンテンポ空いて、「じたばたするなよ聖飢魔IIが来るーぜ」でまず笑い。なごんだところで構成員御入場。
今日の一曲目は「殺せ!」の「JACK THE RIPPER」。あらら新宿とちがう。もしかして、メニュー一新?とか思っていたのですが、結果的には大体同じでした。MCで一番気になったのが、有線に務めている女性社員の方々の前で、全国各地の聖飢魔II出演CMのビデオが公開されたという話しで、プロモーションの一環としてあるところにはあるようです。CMビデオ、ぜひ市場に流れてくれないかなあ。
さて「アダムの林檎」の前に、すでに十九回やっているという紅玉ネタ。えー、うそー、やだー、ばかー、コマネチ。謎過ぎる。かじった林檎はすぐに左まで飛んできてけっこうびっくり。こんな後ろまでものが飛んでくるとは。
これ以降は、順番あやふやですが、思い出せるかぎりで。
「闘う日本人」まさかこの曲にあんな振り付けがあるとは。ステージには二人の会社員がハッ!ハッ!に合わせて空手風の左右交互の突き。そしてキンポウゲのように揺れる両腕。この歌、こんなに激しくて楽しい歌だったのね。
リズム・ソロも終わって、本日の習字のコーナー。お題は「坩堝」。うつぼ、どつぼと参謀と和尚の漫才のあと、坩堝の真の意味を理解しあって友情の握手(笑)坩堝のプレゼントでは、裁判所で勝訴を告げるように持ち帰るようアドバイスがあったり、なんかアドリブっぽい展開でした。
さて参謀から次の曲紹介。「仮面舞踏会」。まあ和訳すればそうだ。新宿での「MOVE」は「引越」がおもわずオーバーラップ。しかし、その込めた意味は、この世は仮面舞踏会だけど、立派な素顔をもっていれば大丈夫さというポジティブソング。そのままカップリング曲の「TIME STALKER」へ。
新曲のあとはしっとりとしたバラード「BAD AGAIN」。今日はマイクをお使いでした。そして、踊る「LUNATIC PARTY」。
立て続けに小経典を出すと先発はビデオを作ってもらえないそうで、「STAINLESS NIGHT」もそうした可哀相な名曲なのですが、「空の雫」もまた同じとのこと。残念やね。そのあとは、立て続けにNEWSな三曲「真昼の月」「BRAND NEW SONG」「SAVE YOUR SOUL」で、ひとまず終演。
小沢一郎との討論を蹴ってのアンコールでは「有害ロック」「GGG」とやって、「EL DO RA DO」で締め。
とにかくあっという間な二時間でした。
説明が舌足らずになっているにも関わらずここまで読んでいただきありがとうございます。そして素晴らしいミサを執り行っていただいた聖飢魔IIの構成員に感謝。ではまた。