メモリーボード


内蔵メモリ
 H98の内蔵メモリーボードは、コネクタ部分が基板の左に寄っているのが特徴である。PC-H98MODEL105やH98T以外はこのテの基板および61SIMMによりメモリを増設する。
61SIMMは純正・互換品を含め秋葉原では1枚2MBで2980円〜3980円(≒4000円)もするが、このメモリーボードは4MB積んでいてもジャンクで2000円程度で買える場合がある。(500円程度のものも有った)なるべく4MB搭載のボードを探し、61SIMMの増設は最低限にしたいものだ。

MHA-2000 (メルコ)
 ご覧の通り61SIMMを5本さして本体の2MB(1.6MB)とあわせて12MBにできる。
これは父親がまともに買ったものである。


PC-H98/80-B02
 [定価]\39000 [発売時期]93.01BR
 型番がH98-80となっているが差し支えない。
ボード自体に4MB、SIMMは5枚刺せて合計14MB。M80/M90において計16MBとなる。
同じくPC-H98/80-B01(\79000/91.12発売)はボード自体に2MBである。どうせならB02を探そう。


98HS-4M (アイオーデーター)
 ボード自体に4MB、61SIMMを4枚足して12MBという夢の大容量を実現できる。
似たような型番が多いので、初期搭載メモリとSIMMスロットの数をチェック。
 ボード自体に8MBを搭載したものや、その8MBがアイオーデータ独自の物だったりする。



NESAバスメモリ
 H98シリーズではCバスメモリはプロテクトメモリとしては利用できない。(EMSにはなる)そこで登場するのがこれらのNESAバスメモリである。このメモリだと、9801シリーズにおけるCバスメモリのごとくプロテクトメモリとして利用できる。
 ただし、32BITバスとはいえアクセス速度は遅い。また、当時16MBを超えるメモリを必要とする場合が少なかったのとその定価により、流通量はきわめて少なく入手は困難を極める。気長に中古・ジャンク屋を覗こう。

PC-H98-B08
[定価]\120000 [拡大 55KB]
ボード上に4MBあり、これに61SIMMを2枚装着すると8MBとなる。


PC-H98-B02U
[定価]B02=\120000、B02U=\79000 [発売時期]B02=90.01、B02U=91.05
こちらはボード上に2MB、1枚追加で計4MBにできる。


特殊なSIMM
 PC-H98MODEL105とPC-H98Tは以下のような61SIMMでもない普通のSIMMでもない特殊なものを使う。
非常に希少でジャンクでも3000〜4000円、中古だと7000円〜10000円もする。普通の4MBのSIMMが1000円以下で投げ売りされているのに。
 ジャンク屋で、「認識しなかったSIMM」とか「正体不明なSIMM」として売られている場合があるので注意深く探そう。H98に普通の72ピンのSIMMを装着するとSIMMが壊れるが、このB14SIMMを他機種に付けても壊れないみたいである。他のメーカーの特殊そうなSIMMで代用できないか調査中。
NE-SIMM-B14(B14互換)

[定価]\36000 [発売時期]92.11
この写真だけ異様にでかいですが、NECのPC-H98-B14というSIMMのアイオーデータの互換品。
搭載されているチップがいかにも特殊そうである。
このチップを1万円以下で見たら身近なH98MODEL105やH98Tユーザーに教えよう!。
特徴
72ピン・70ns/チップは片面8個/チップの足は14X2=28本/東芝・三菱・日立のチップ

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