きまぐれ日記

過去の日記

2012年01月31日(火) 最近購入したもの [長年日記]

HP-15C Limited Edition

なつかしのHP社RPN電卓の復刻版。予約自体は昨年秋に行っていたのですが、今月頭にようやく届きました。

何でいまさらこんな古いRPN電卓など、という意見もあると思います注1が、わしにとっては、父がこれを使いながら仕事をしていた姿になんとなくあこがれていた注2のと、近年RPN電卓の仕組みというか合理性を知って以来、どうしても実機が欲しかったのですよ。

というわけで、憧れの電卓注3を手に入れたわけですが、オリジナルに比べるといくらか安っぽいなーと思える部分が幾つかあるのと、やっぱり全体的に「古い」と思ったのが正直なところ。この電卓の特徴としてプログラミングがあるわけですが、このプログラムの記述法で「行」があるのですが、行というより「カラム」単位だったりします。だから、リテラル値も1桁入れるとそれが1行になるという…。この辺は、最近の他の関数電卓とかと比べても圧倒的な差があるなあ、というのが本音です。そもそも、RPN自体が既に古くて、最近の関数電卓であればドットマトリクス方式の液晶がついており、ALGで数式そのものを見た目もそのままに入力できてしまうことを考えれば、その差は致し方ないかな、とは思いますが。

でも、RPNは「計算している」という実感が沸いて個人的にはGood。この電卓を活かしきるような計算をすることは今後も恐らくないとは思いますが、大切に使おうと思います。

注1 というか、それが普通の見解ですね

注2 実際、割と最近まで使っていましたが、液晶を割ってしまったということで、今回わし共々この復刻版を購入したようです。

注3 凄く違和感のある言い回しですが…、まあ、いいか。

BOSE Soundlink Wireless Mobile Speaker

昨年末香港に出張した際、「モバイルできるアクティブスピーカを」と、BOSEのM2(Computer Music Monitor)を買いました。音については高域に若干癖らしきものがあれどトータルとしてはそこそこわし好みの音が出て気に入っているのですが、いかんせん、常々持ち歩くには少々難が…。それと、ラインケーブルをつながなければいけない、というのはいまどきのモバイルとしてどうなのか、とも思うところが少なからずあります。

で、先日これまで使っていたSoundDockが故障してしまったこともあり、その代替も兼ねてSoundlink Wireless Mobile Speakerを購入。大きさが手ごろで、バッテリー駆動も出来、しかもBluetoothを使うことでワイヤレスで音楽が聴けるなんて良いなあ、などと思っていました。これで、M2までとはいかないまでも、BOSEサウンドが聞けるのであればM2よりこちらにすべきだったかもなあ、などと購入前までは思っていたものです。

しかし、実際に音を出してみたら、うーん。もともと比較的安価なBOSE製品にピュアオーディオ的な音を期待はしていません(だから、M2も割と良い評価となっている)が、それにしてもこれって…SoundDockより音が劣るんでないかい?一言で言ってしまえば、とても帯域がナローで、高音は勿論のこと、低音もあまり出ていないような…。その割には中低域が変に持ち上がっていて「ボコボコ」言ってます。正直、一時期流行った低域増強と称したラジカセ並。

それ以外の、例えばBluetoothの接続性であったりとか、使い勝手みたいなもの、それからデザインなどについては非の打ち所はないのですけれども、とにかく音がなあ…。ちゃんと試聴しなかったわしが悪かったんですけれど、想像以上にアレでがっかり。もっとも、家内の台所作業用として大活躍中なので、使い道については特に困ってませんけれどもね。わしは今後もM2をモバイルするのかな…、やっぱり。


2012年01月24日(火) 黙祷 [長年日記]

祖母他界

去る1月5日、祖母が亡くなった。享年97歳。通夜は9日、告別式は翌10日に行われたが、私は故人を偲ぶとともに最後のご奉仕との思いで通夜前日に日光へ行き、親戚とともに色々な準備等を手伝った。祖父が他界してからおよそ11年、よく頑張ったなあ、と思う一方で、ついに世代が移り変わったんだなあ、ということを改めて感じさせられた。

まだ常磐線の普通電車が一時間に一本しか走っていなかった頃、夏になると母は幼い私と妹を連れて日光に帰省をした。半日ほどバスと電車に揺られ、終着駅で濃いベージュとえんじ色のツートンカラーの快速電車を降りると心が躍った。ここは自分にとって非日常の数々が経験出来るとても新鮮な場所だった。長い日が紅に染まる頃に母の実家に着くと祖父が洋菓子屋でプリンアラモードを買ってきてくれ、祖母は手作りの料理で私たちをもてなしてくれた。ここで初めて知った味も少なくない。そしてそこで過ごした日々はいつも大切な思い出となった。…

もう30年近く前に失われてしまった昔日の光景だが、その全てが終わってしまったということを突きつけられた今日に至っては、昨日の出来事のように思い出させられる。心より冥福を祈るばかり。合掌。

祖母他界についての補足

実は前回祖父が亡くなった時のこのブログの記述がとても役に立ったということもあるので、将来の自分のためにメモ書き。

1月4日(水) 母より「1月2日に祖母が入院した」ことを電話にて連絡を貰う。入院時、既に指で脈を取ることが困難な状況であったが、一時的に持ちかえしつつあることも併せて聴く。但し「もう、出てこられないかもしれない」とも。

1月5日(木) 22時30分頃、母より「20:33に祖母が亡くなった」ことを電話にて連絡を貰う。告別式等の日程についてはこの時点では未決定。母は6日に日光に向かうことになったものの、こちらの生活もあるので、私は翌日通常通り出勤し、連休中に日光に行く予定であることを告げる。

1月6日(金) 職場にて諸手続きと書類の提出。午後、母に電話をし通夜と告別式の日程を聴く。結果、10日を忌引きとすることに。

1月8日(日) 家内と子供たちを家内の実家にて預かってもらった上で、久々に全行程を下道にて単身日光へ向かう。到着後30分ほど後に妹の家族到着。暫く歓談し18時過ぎに妹家族は帰宅の途に。途中栃木の叔父は栃木市の自宅に帰る。栃木の叔母と母と私で日光に宿泊。室内に置いてあるペットボトルの中身が凍ってしまうほどのとても寒い一夜を過ごす。

1月9日(月・祝) 午前、お使いで乙女屋に行く。午後、奈良市在住の叔父到着。その後、従兄弟到着。16時半過ぎ納棺を済ませ18時より通夜。2人の叔父と私は葬儀場にて宿泊し、それ以外は日光市内(母の実家や叔母の家)にて宿泊。22時頃、叔父と叔母と母と従兄弟と私の5人で温泉に入る。23時半頃就寝。なお、家内と子供たちはこの日のうちに義父の車で栃木市からつくばの自宅に戻る。

1月10日(火) 6時頃起床。10時より告別式。11時半火葬場。12時半に火葬場を出る。13時過ぎ頃初七日。14時日光の母の実家。15時頃現地を離れ帰宅の途に。17時頃自宅に帰着。


2012年01月01日(日) 元日 [長年日記]

明けましておめでとうございます

正月3が日の行動パターンは毎年似たり寄ったりなのですが、特に1日についてはここ数年「朝、両親が自宅に来るのをまって、おせち料理とお雑煮を食べる」→「初詣と墓参りに行く」→「テレビなどを見てぼんやりと過ごす」という全くマンネリズムというべき状態になっています。いやまあ、年に一回くらいそういう日があっても良いというので、特段変える気もありませんけれども。

唯一今年の1日で例年と違ったことがあったとすれば、昼頃にあったM7.0の地震くらいかな。ああいう初期微動が長くて、気持ち悪い揺れ方は東日本大震災を思い出させ、少し怖かったかも。震度はせいぜい3くらいかな、と震度が公表される前に分かっていて、実際その程度でしたけれども。震度については昨年来の幾多の余震によりここのところ殆どの確率で当たるようになりました(汗)。

今年の抱負

昨年の抱負の振り返りはやらずに(というか、それを意識して行動出来る状況に無かったのですが)今年の抱負。

「新しい何かを初めてみよう」

今年は長男が小学校に入学したりとか色々変化がある見込みで、それを機にわし自身も少し違うことを始めてみたいな、等と思っています。まあ、できる余裕があれば位の気持ちではありますが。


2011年12月31日(土) 今年も最後 [長年日記]

今年を振り返ってみる(世間であったこと編)

今年も色々あったよね、ということで振り返り。先ずは世の中であったことから。

東日本大震災

生まれて初めて大災害に遭いました。普段は物欲だけで生きているようなわしですが、この時だけは「物なんかどうでも良い、先ずは家族が無事かどうか」を本気で心配した瞬間でもあります。家族に無事再会出来た時は嬉しかったなあ。

ただ、こうして日記を書いている今この瞬間でさえも、その災害の状況が未だ続いている方も居る訳で、そう思うと心が痛みます。個人的には、この情報化社会となった現代においても、大災害時には殆ど情報が入手出来なくなるというのがとても意外でしたし、逆にそういったときに重要な情報が入らないことで何も出来なく分、以前より被害状況が大きくなる部分もあるのかもしれないなあ(昔であれば、近隣の直接的なコミュニティなどが非常時に於ける対応方法の情報として役立っていましたが、今はそれがない)などとも思いました。

わしは所謂被災県に住んでいるものではありますが、被災者の皆様に於かれましては、改めまして心よりお見舞い申し上げる次第です。

夏の大節電

福島第一原子力発電所の事故により夏には節電を余儀なくされ、オフィスや鉄道では薄暗く暑い日々を過ごすことになり、放射線に対する脅威と併せて非常に肉体的・精神的に堪える夏となりました。わしにとっては夏は好きな季節であり、いつも開放的な気分になったりするのですが、今年はそんな気分には到底なれず、むしろ夏が終わってホッとしたりしてました。特に今年は暑い夏でしたし。

地上アナログ放送停波

今年の7月、地デジへの完全切替に伴い地上アナログ放送の電波が停止しました。…が、震災であったりとか、原発事故のインパクトがあまりにも大きかったせいもあって、殆ど印象に残っていないなあ。幸いというか、うちは随分早い段階で地デジ対応を済ませていたし、ケーブルテレビを使用していることもあって、自宅ではアナログ波を今でも受けることが出来るし。ただ、つくば市周辺は未だワンセグ電波が弱い(スカイツリーが完成すると改善される見込み)ので、この状態で先のような大災害があると情報弱者になりかねないという危惧が少なからずあります。早くなんとかして欲しいものです。

台風襲来

今年の台風15号は首都圏に於いても被害をもたらしました。わしの自宅近辺は夕方6時半より翌午前1時半頃まで停電となり、不便な夜を過ごすハメに(ちなみに震災の時は幸い停電は比較的早く復旧しました)。幸い、先の震災をきっかけに停電時の対応方法や道具を備えていたこともあって、どうしようもなく不便な状況にはなりませんでしたが、それでも停電だけで情報入手が極めて困難になるんだな、ということを改めて知った次第。

で、台風はこれで終わりかと思ったら、出張先の香港でも帰国の日に台風に遭い、酷い目に。これがきっかけで飛行機が苦手になったかもしれないです。(^^;

様々な方の訃報

今年は沢山の方の著名人が亡くなりましたが、わしにとって特に残念だったのは、大賀典雄氏、梅本竜氏、北杜夫氏、スティーブ・ジョブズ氏、菅野ひろゆき氏の方々の訃報でした。ここにお名前を挙げさせて頂いた方々とは直接面識は無いにせよ、わしの価値観やライフスタイルに何らかの影響を与えていただけに、とても残念です。改めてご冥福をお祈りします。

とにかく、今年は震災とそれに伴う事故等が特に大きかったですね。津波の映像を勤務先のテレビでリアルタイムに見たことがトラウマになってしまい、夏に大洗へ海を見に行ったときは「あれがそのままこちらに押し寄せて来たら…」と戦慄してしまいました。

ともあれ、来年は今年より良い年でありますように…。

今年を振り返ってみる2(個人的な出来事編)

続いて、個人的にあったことを振り返ってみます。

スマフォ購入

前述にある震災を受け、いざという時のコミュニケーションツールとして夫婦共々iPhone 4を4月に追加購入しました。なぜiPhoneなのかというと、わしはもともとiPod Touch 2nd Gen.使いであり、それの置き換えと思えば違和感を感じずに済むことや、Android携帯はOSこそスマフォのそれですが全体的にガラケーの思想を引きずっている感が否めなかったことなどあり、無難な選択となったのでした。

入手しておよそ8ヶ月が経った訳ですが、家内もわしも、もはや従来の携帯電話を触れる機会は殆どなくなってしまうほど、スマフォばかり使っている状態です。しかも、i-modeのパケホーダイよりiPhoneのパケット使いたい放題プランの方が安価なため、全体の通信費はドコモ携帯一本の頃より下がっていたりも。特に今年は後述するように海外出張が3回もあったのですが、その際の通信手段としても重宝しました。従来のガラケーしか持っていなかったら、国際電話料金がハンパない状態になっていたこと間違い無し。

それから、スマフォを持つことで、TwitterやFacebookなどの利用が活性化したりしました。正直、パソコンやガラケーでのTwitterなどはあまり楽しさが分かりませんでしたが、スマフォを持ってみて、やっとその意味や意義みたいなものが分かったような気がします。

なお、iPad 2(香港版3G+WiFi)も購入したのですが、こちらは既に会社のiPadを使用していたこともあってそれほどコメントすることは無く。iPhoneとiPadは利用シーンが違うので、どちらも必要だなあ、と個人的には思っています。

ネットワークオーディオプレイヤーNP-S2000購入

震災直後は物欲など殆ど消え去ったわしでしたが、夏頃になると余震こそ続けど精神的に落ち着いて来たこともあり、NP-S2000が改めて欲しくなり、夏ボー支給と同時に購入しました。

わし自身は以前からネットワークオーディオに強い関心があり、かつてはVGF-WA1とVGF-HS1の組み合わせでそれに近いことをやっていたのですが、やはり音質や使い勝手などに難があって、早くメインシステムに組むにふさわしい機器が欲しかっただけに、これの導入はむしろ遅過ぎた感すらあります。導入直後はCDプレーヤDP-67との音質の違いに戸惑ったりしていましたが、今はもはやCDプレーヤは殆ど使っていません。新しく買ったCDも先ずリッピングしてNASに放り込んでから、NP-S2000で聴いていたりします。音質も良いですが、何よりも使い勝手の差が大き過ぎて、もはやCDプレーヤに戻る気は起きませんね。もっとも、プレーヤは無いと色々困ることになるので、手放す気はないですが。

アップライトピアノ購入

子供のレッスン用ということで中古のヤマハUX5を購入しましたが、今でも結構わしが弾いていたりします。これまではRolandの電子ピアノがあった訳ですが、鍵盤のタッチであったり、ダンパーペダルへの反応等はちゃんとしたピアノの方が良いですね。特にダンパーペダルを踏んだとき弾いている鍵以外の弦が奇麗に響く様など、曲によってはそれを意図的に利用しているものがあったことなどを知り、今更ながらピアノの奥深さに触れたような気がします。

今後も時間を見つけて弾いていきたいと考えています。

初めての海外出張

夏から冬に掛けて半年で3回ほど香港に出張することに。最初、行くまでは「香港って中国だしなあ…色々治安とか衛生面とか大丈夫かな」と不安に思っていたのですが、行ってみたらわしの頭の中にあるイメージとはだいぶ違い、仕事や街のいずれからもエネルギーを感じるというか、活気に満ちあふれていて、結果的にはそれなりに好きな街の一つになったようです。

唯一困ったのは「言葉」。カタコト英語で何とかちょっとした買い物なら出来るようになりましたが、やはりちゃんと会話が出来るようになりたいなあ。

今年もいよいよあと30分ほどとなりました。それでは皆さんよいお年を。


2011年12月27日(火) もうすぐ今年も終わりですね [長年日記]

日記どころか既に月記ですらない

四半期レベルの更新になりつつあるので、四半記とでも改めようかしら(親父ギャグ)。

ともあれ、今年ももうすぐ終わりです。今年はいろんな意味で激動の一年でした。震災、台風襲来、沢山の著名人の訃報などといった世の中の流れだけでなく、個人的にはiPhoneを夫婦共々手にすることでコミュニケーション形態に大きな変化があったとか、ネットワークオーディオを使い始めたらCDプレーヤが埃を被るようになったとか、ピアノを買ったりだとか、半年に3回も香港に出張した(3回目は12/20-23でした。つい先週ですね)りとか、もう二度とお見かけすることすら叶わないと思っていた方の近況をインターネット経由で知ってしまったりとか、まあ本当に色々ありましたよ。特に、一番最後に書いた件はわしにとってこれまでの22年間を清算してしまうくらいのインパクトがありました。良くも悪くも…。この件についてあまり詳しい話には触れないでおきますが、一言だけ。「未練とかは全くないにしても、自分の価値観の根底を揺さぶられるということが、これほど精神的な衝撃を及ぼすとは想像だにしていませんでした。」

仕事納めが明日なことも鑑み、他の件の総括は明日以降にでも。

趣味の話は…というと

この四半期、殆ど動きがありませんでした。正直、音楽をのんびり聴いている時間がほとんどなかったのが大きいです。(今夜は久々に聴けてますが)

で、先述したようにここのところ出張が多いので、「外出先でも音楽が楽しく聴けるように」とBOSEのM2を香港尖沙咀のHarbour CityのBOSE SHOPにて購入しました。お値段は2,600HKD。本国よりは高いですが、それにしても日本よりずっと安価。余談ですが、日本の化粧品(パッケージも日本語で書かれていて、Made in Japanのもの)も向こうだと半額程度だったりするのですが、なんでそんなに価格差が発生するのでしょうねえ?

さて、M2ですがちょっと鳴らした限りではBGMであれば十分聴けるかな、と思いました。ヘッドフォンの方が高音質かもしれないですが、正直ヘッドフォンを2時間以上も頭に乗っけていると辛いので、こうやってそこそこの音がスピーカから聴ける方が長時間聴いていられて良いです。「そこそこの音」と書きましたが、値段とサイズを考えれば十分なものです。BOSEはオーディオマニアからは必ずしも好意的な評価をされているという訳ではありませんし、「これで十分オーディオとして成り立つ」とはわし自身も言う気はありませんが、リラックスして聴く分には上手に聴かせるなあ、といつも感心します。まあ実は、メインシステムと無駄に鳴り合わせなどもしてしまったんですけど、結果はお察しください。値段が100倍位違うので比較自体に意味も無いですし。


2011年10月01日(土) またもや随分と空いた [長年日記]

気付けば10月

思えば先月は全く日記を書かなかった訳ですが、書きたいことはたくさんありました。例えば、「評価保留」としていたFlipboardですが、今やなくてはならないものになっています。Twitterでニュースなどを配信しているListをFlipboardに登録することで、まさしく新聞というか週刊誌感覚で読めるのがとても良いです。そんなわけで、最近はMobileRSSなどを殆ど使わなくなってしまいました。

他にも、この歳になってようやくピアノの奥深さを知ったりとか、某PKGベンダのラウンドテーブルがとても面白かったとか、Macbook AirにOS X Lionを入れてみたら割と良かったとか、色々ありますが結局書けずじまい。

まあ、ともあれ日々無事にというか、まあまあ平和に過ごしてます。

香港出張(その2)

今週の月曜日から木曜日に掛けて、2度目の香港出張に行ってきました。

今回は個人的な買い物ネタは特になく、仕事に専念してきたのですが、何だか交通機関がらみでトラブってばかりでした。例えば初日は空港までのバスが大幅に遅延して搭乗する便のチェックインの時間に間に合わなくなった注1り、二日目はタクシーがらみで色々あり、帰国の日も現地にて台風直撃の目に遭いスリル満点の帰途になりました注2

まあ、それらはともかくとして、滞在中に少し電気店(あまり大きくはない一般的な店舗)による機会があったので、色々見ていたのですが、そこにはAccuphaseのE-250とDP-400が置いてありました。Accuphase製品が北欧、特にドイツなどで評価されているという話は聞いたことがあったのですが、香港では取り扱っていないものとばかり思い込んでいたのと、どう見ても大型店でもなければオーディオ専門店でもないこの店にあったことが私にとってはちょっとしたサプライズでした。ちなみに価格はそれぞれ28000HKD、30000HKDで日本国内とほぼ同価で、「どういう人が買って行くのかな」となどと思いました。

それから、空港の書店にて「StereoPhile」誌が売られていることに気付きました。一瞬「買って帰ろうか」とも思ったものの、英語が読めないので断念。

注1 結果的にはカウンターで無理をお願いして、何とか乗ることが出来ましたけれど。

注2 ちなみに、香港では台風の警報として「Cyclone Warning Signal」というものがあって、警戒レベルによっては企業の活動そのものが停止するなど色々あるのですが、今回は「Level 8」で、交通機関の大半が機能しない状態になっていました。

2週間以上、システムで音楽を聴いていませんでした

時間が無かったという訳ではないのですが、なんだか色々気力が湧かなかったり、家のことでやることが多数あったりとか、先述の出張があったりで、実はメインのシステムで音楽を2週間以上聴かずに居たのですが、久々に音を出してみたら、何だか明らかにRチャネルの音が小さい。色々調べてみるとどうやらどこかのアースが浮いていたようで、プリアンプに刺さっているピンケーブルを全部抜き差ししたら取り敢えずその件は直りました。しかし、久しく鳴らしていなかったせいか、音質も非常に良くない。という訳で、今日一日家族の迷惑を顧みずエージングを行ったら、やっと元の音に戻った…ような気がします。

それにしても、オーディオは使わないでおくと音質が落ちるってのは本当なんだなあ、と実感しました。考えてみれば、こんなに火を入れない日々が続いたのは、この趣味を始めてからは初めてかも知れません。

NP-S2000 Firmwareアップデート

Version 2.00になり「192kHz/24bit WAVファイルの再生に対応」したらしいです。

このアップデート、個人的にはこれまで期待していたもので、実現に至りとても嬉しいのですが、冷静に考えてみると、それを活かすソースが手許に無いことに気付きました。

うーん、さすがに「高音質を試すだけのために、聴きたくもない高レートの音源をダウンロードする」のも気が進まないので、アップサンプリングでも試してみようかなあ。どのソースを選ぶかが非常に悩ましいところですが…。


2011年08月22日(月) 夏休みが終わった [長年日記]

休み明け

長いようで短かった夏休みも昨日で終わり、今日から通常勤務。出張&休み中に溜まった処理への対応や出張報告などを作成したりしてました。

この週末は土日ともに出勤となるので、少々ハードな1週間になりそうですが、休みボケから徐々に頭を切り替えながら、無理の無いよう頑張っていこうと思います。(以上、あくまでも願望に過ぎず、実際にはそうも言ってられない状況が待っていたりもするのですが…)

ピアノその後

先日購入した中古ピアノことヤマハUX5ですが、先週土曜日に調律をしてもらいました。リニューアルピアノであったこともあってか調律師の方曰く「状態はとても良い」とのこと。ふむふむ。

で、調律後に弾いてみたのですが、「アップライトでもこういう音がするピアノがあったんだ」と暫し感動。中学の頃までピアノを習っていた先生宅のヤマハのグランド(恐らくC3かC5クラスだったと思います)とまでは行かないのでしょうが、でも正直その時の音を思い出したりしました。

自分が過去に弾いたピアノの中で一番印象に残っているのは、地元のノバホールのスタインウェイで、これはもうなんと言うか、弾き方次第で音が幾らでも変化して「これは凄い。これならずっと弾いていたい」と思うくらいでしたが、それとは次元は違うにしても、自宅のピアノで「弾いてて楽しい」と思ったのはこれが初めてかも。…と言っても、ずっと弾き続けられるほど曲のレパートリーが無いので、少し練習しないとなあ。

iPad2にFlipboardを入れてみた

どこかの評で「Flipboardを入れるためにだけでもiPadを入手したほうが良い」的なことが書かれていたこともあって、わしもiPad2にFlipboardを入れて、FacebookとTwitter、それからGoogle Readerを同期してみました。…が、どうもしっくり来ない。確かに、Facebookでの写真や、Twitterのリンク先がビジュアルに表示されてよいのですが、わし的にはMobileRSSとかでフィードを見たり、MyPadとかでFacebookを見た方が何となく情報を漏らさず見られるような気がして落ち着きます。

という訳で、現時点ではFlipboardの評価は保留。もしかすると、FlickrやInstagramなどで画像をたくさん見るようになると、また印象が違ってくるのかも知れませんが。


2011年08月18日(木) 夏休み中 [長年日記]

香港へ出張しに行ってきました

今更感が無くもないですが、去る9日から13日に掛けて香港へ出張に行ってきました。

正直言うと、わし、香港ってあまり良いイメージを抱いてなかったのですね。なんとなく薄汚いイメージがあったりとか、パチもんが横行しているアウトロー的な印象が強かったりして。で、幾ら仕事とは言えど、行くにあたり少しビクビクしてました。それ自体がストレスになるくらいに。

しかし、行ってみてそれらが全く偏見以外の何者でもなく、実際にはエネルギッシュな街であったことを知らしめられることになりました。今の日本は震災云々以前に1990年以降ずっと元気が無いというか、停滞している感じがあるのに対して、香港は勢いに溢れていて、それが街の表情にも現れているなあ、と思いました。

文化の違いについては、例えば「自動車用の信号機が赤から青になる間に赤と黄色の同時点灯(発車用意?)がある」とか、「オフィスビルのトイレは入り口のドアが施錠されているため、鍵を持っていないとトイレにすら入れない」とか、「水道水は飲めない」、「街を走る自動車の運転が極めて荒いため、タクシー乗車の際はそれなりの覚悟が必要」など、細かいことを言えば枚挙に暇がないほどですが、でも我慢出来ないほどじゃないですね。食事も店の選択さえ間違えなければ、まあ、そんなに思ったほど「なんだこりゃ」ということも無かったですし。

まあ、今回は仕事ですから、実際には危ないところもある注1のでしょうけれども、わし的には十分楽しかったし、カタコト英語でも何とか会話が出来るので、また行けたら行きたいな、と思います。

注1 と言っても、時間を見つけてヴィクトリアピークに登ったり、Harbour Cityの繁華街などを歩いたりしてました。「ニセモノRolexあるよ。」という客引きとかがしつこかったなあ。

香港版iPad 3G+WiFi 32GBゲット

先の出張の際、「折角香港に来たのだから、SIMロックフリーなiPad2が欲しい」と言うことで、アップル認定リセーラ印付きの電気店にてiPad2 3G+WiFi 32GBを購入しました。ちなみに価格はHK$5‚688。為替レートは1HK$=¥10程度ですから、国内でSBM強制契約付で買うより安価。本当は現地のプリペイドSIMも買いたかったのですが、こちらは下調べが足らなかったため、目当てのものが買えませんでしたが、それでも宿泊先ではWiFiインターネットが無料で使用出来たため、そこそこ重宝しました。

帰国後、画面に「SIMなし」と表示されているのが寂しいのと、いざという時WiFi無しでもインターネット接続がしたくなるかもしれない、と思い、日本通信のb-Mobile Fairを購入。と言っても、挿すだけ挿して、開通手続きすらしてませんが。

ちなみに、iPadの使用法についてわし的には原則自宅でのみ使うものの、旅行などでWiFi環境がない所でも使いたいというニーズがあるため、SBM版ではプリペイドプランも含め使いにくい(単純にランニングコストが高い)なあと思っていたので、SIMロックフリー版が欲しいな、とはぼんやり思っていたのですよ。よって、今回はとても都合良く買うことが出来てよかったです。そもそも、先述の通り国内で買うより安いですし。

毎年恒例の夏の日光

14-15日は毎年恒例の夏の日光へ家族共々行ってきました。今回は先述の出張の絡みもあって、宿をとったりすることが出来なかったのですが、親戚の家に泊めて頂くことで一泊二日の行程となりました。

わしにとって、この時期に日光に行くことは「欠かすことの出来ない極めて大切かつ重要なイベント」だったりします。元々母の実家があり、それ故ほぼ毎年夏に訪れていたわけですが、その中でも叔父が経営している喫茶店での出来事、特に80年代後半頃の盛況を極めていた頃のことは自分にとってとても思い出深く、それ以降の自分の性格や考え方に何らかの影響を与えていると言っても過言ではありません。少なくとも、あの頃のここは一つの文化の交差点だった。自分にとって目新しいものが溢れ、自分の知らない世界の話が満ちあふれていて…、その中に漂うだけでとにかく楽しかった。まるで夢の日々を過ごすかのごとく。

残念ながらそれら懐かしい日々はもはや想い出の中でしか無く、今では目を覆いたくなるようなことも無い訳ではないですが、それでも毎年訪れたい場所であることには変わりありません。それは楽しかった想い出を振り返ると同時に、かつてそうであったように新しい何かがここで見つけられる、そう信じて。


2011年08月06日(土) 改造 [長年日記]

tDiaryのアップデート、その後

先日のエントリで書いた通り、makerss.rbを改造し、本文(具体的には、content:encoded要素)にサブタイトルを吐かないようにしてみました。と言っても、単純にある一行をコメントアウトしただけですけども。

これでFacebookでのウオールに出力された際、本文頭にサブタイトルが再度出現しなくなるはずですが、どうでしょうか。


2011年08月04日(木) 話題が無いので [長年日記]

tDiaryのバージョンを最新にしてみた

最近全然バージョンを追いかけていなかったtDiaryですが、いつの間にか3.1.0になっていたので、バージョンアップしてみました。…が、文字コードがEUC-JPからUTF-8に変わった以外、何が変わったのかよく分かりません(汗)。

わし的にはmakerss.rbの設定値がもう少し増えていることを期待したのです注1が、そういう訳でもなく。ううむ、自分で改造するしかないかなあ。rubyはよく分からないけど。

注1 具体的には、本文中にサブタイトルを出力しないようにしたいです。