ロシア歴史紀行アルバム10-3

ズヴェニゴロドその3



聖堂付近から振り返ってみると、トラペズナヤの正面はこのように見える。付属の鐘楼の堂々たる姿が印象的。中央には巨大な鐘が吊り下げられている。


この長大な建物は、ロマノフ朝第2代目のツァーリであるアレクセイ・ミハイロヴィチの宮殿として使われたもので、修道院の西の壁沿いに伸びている。アレクセイ帝は非常に信心深い人物で、様々な修道院への巡礼を好み、サッヴィノ・ストロジェフスキー修道院にも家族や廷臣たちと共に長期にわたって滞在した。


これもアレクセイ・ミハイロヴィチの宮殿。よく見ると煙突の間隔が不均等である。なお、現在この建物の一部はイコンや教会関係の書物の売り場となっているが、他の大部分は一般開放されてはいないようだ。


修道院の南西角、「ジートナヤ(穀物の)塔」と呼ばれる塔。昔はここに食糧が貯えられていたのかもしれない。


塔の頂部のアップ。天使の形をした風見(?)が可愛らしい。

(05.07.07更新)


101112

アルバムへ戻る