ロシア歴史紀行アルバム10-4

ズヴェニゴロドその4



ジートナヤ塔の左手、壁際に置いてあった謎の車。何だか悪そうな感じだ。


僧房の一角にある入り口。この写真を撮る少し前、年老いて威厳のある修道僧がここから外に出ていった。


修道院の東側に位置するこの建物は「ツァリーツァ(皇后)の館」と呼ばれている。アレクセイ・ミハイロヴィチ帝がサッヴィノ・ストロジェフスキー修道院に滞在していた際、その最初の妻であるマリヤ・ミロスラフスカヤのために建設された。現在、内部は博物館として一般公開されている。


3か所ある館の入り口のうち、中央にある正面玄関。ピョートル大帝以前のロシアで一般的だった、伝統的な建築様式が興味深い。


写真ではうまく伝わらないかもしれないが、石の表面に施された浮彫りは見事の一言に尽きる。よく見ると、アーチ型の装飾の上部と左右に双頭の鷲が刻まれている。

(05.07.07更新)


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