ロシア歴史紀行アルバム10-6

ズヴェニゴロドその6



同じ皇后の館でも、中央玄関から入るいくつかの部屋は、現代美術のコーナーとなっている。これはその一室にあった飾り暖炉。先ほど見たものとタイプは違うが、やはり昔から館に据え付けられていたのだという。


そして、館の右手の入り口から中に入ると、そこはズヴェニゴロド歴史博物館となっている。


皇后の館の裏側。手前に見える朽ちかけた壁が謎だが、あるいはかつて修道院の規模が今より小さかった頃、この位置に外壁があったものかもしれない。ちなみに、現在の修道院の外壁は画面右手の位置になる(屋根の部分が辛うじて写っている)。


トロイツカヤ教会。皇后の館の北側に付属する小さな教会である。見ての通り1階(半地下階?)部分は通路で、修道院の正門である「聖なる門」へとつながっている。


そして、これが聖なる門。トロイツカヤ教会下部のアーチから見上げた形で、手持ちのカメラの能力ではこれが精一杯のところだ(被写体が大きい上に空間が狭いので)。正門ではあるものの、ツァーリや総主教の訪問といった特別な場合にしか扉を開くことはなかったらしい。

(05.07.07更新)


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