ロシア歴史紀行アルバム10-9

ズヴェニゴロドその9



聖なる門を外から見たところ。門上の塔は「クラースナヤ(赤い)塔」と呼ばれているが、これは色のことを言っているのではなく、「クラシーヴァヤ(美しい)」という形容詞が変化したものであろうと思う。「赤の広場」と同じケースですね。


正面から。入り口のところに人がいるので、門の大きさがお分かりいただけるかと思う。


修道院のある丘から下りてくると、そこには小さな駐車場があり、ちょっとした市場ができていた。この黄色いタンクに入っているものはクワス(ライ麦などで作る伝統的な発泡飲料)で、修道院で作られたものだという。5リットルのペットボトルで飛ぶように売れており、修道院クワス大人気。他にも、修道院製のパンなどが売られていた。


修道院から東に向かい、クレムリ跡まで歩く。本当に何もない道路だ。ロシアの車は飛ばすので注意が必要。


1キロ半ほど歩くと、昔のクレムリ跡につく。この丘がそれで、現在では「ゴロドーク(小さな街)」という地名になっている。清水で有名らしく、沢山の人が汲みに来ていた。

(05.07.07更新)


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