ロシア歴史紀行アルバム11-17

スモレンスクその17



南の城壁の一角には、「1941年から45年までの大祖国戦争におけるスモレンスク地方博物館」が建てられている。この日は時間がなかったので、翌日になってから中を見学した。


戦没者に捧げる「永遠の火」。たくさんの花が捧げられていた。後ろの壁には小さな黒いプレートがいくつも嵌め込まれているが、これはスモレンスク出身で大きな功績を残しながら戦死した人々の名を記したもの。


再びグロモヴァヤ塔(画面手前)のところへ戻ってきた。この角度から見ると、城壁の背後に古い土塁の一部が残っていることがよく分かると思う。


さらし首マルクス。おそらくはソ連時代に作られた像なのだろうが…あまりモデルへの敬意が感じられないような気がする。


これは街を西に出たところの風景を撮ったものである。写真ではあまり伝わらないかもしれないが、非常に深い渓谷となっており、スモレンスクが要害の地にあることを物語っている。

(05.08.01更新)


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