ロシア歴史紀行アルバム11-5

スモレンスクその5



ヴォルコフ塔付近からウスペンスキー主教座聖堂を見上げる。古くからスモレンスクの中心となってきた聖堂で、現在の建物は1772年に再建されたもの。小高い丘の上にそびえる壮麗な聖堂は、街の様々な地点からよく見える。


近くから。外壁は修復中だが、聖堂の内部は豪壮華麗であり、とりわけ巨大なイコノスタスが印象に残る(現役の聖堂であるため内部の写真撮影は禁じられている)。


アルターリ側から見るとこのような感じになる。この日は天気もよく、聖堂の銀の屋根が強い日射しを浴びて輝きを放っていた。


聖堂のある丘から東側を望む。逆光で分かり辛いが、谷を1つ隔てて街の東側面を守る城壁と塔を見ることができる。スモレンスクの中では、この方面の城壁が最もよく残されている。


ウスペンスキー聖堂の少し上手、大ソヴィエツカヤ通り沿いにあるトロイツキー聖堂。現在は教会としては活動しておらず、中は「亜麻博物館」に変えられている。ちなみに亜麻工業は、スモレンスクの主要産業の1つであった。

(05.08.01更新)


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