ロシア歴史紀行アルバム11-8

スモレンスクその8



バスチオンの土塁を外から見たところ。


街の南側にも城壁と塔、それに水堀の一部が残っている。これはコプィテンスカヤ塔。ちなみにスモレンスク城壁の塔はかつて38を数えたが、現存するのはそのうち16基となっている。


コプィテンスカヤ塔を側面から見たところ。ご覧の通り、街に入る門を兼ねた塔であるが、入り口は正面ではなく側面に設けられている。門へ突入する敵兵に横矢を浴びせ、また門内を直進できないようにさせる、防御上の工夫なのだろう。


壁の一角にあった落書き。「ヴィクトル・ツォイ(ソ連時代末期のロックスター)は僕らの中に生きている!」と書いてあるが、実はウグリチでも同じような落書きを見かけた。田舎町は落書きまでレトロ、ということなのだろうか。


テレビ塔を背景にしたブブレイカ塔の図。

(05.08.01更新)


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