ロシア歴史紀行アルバム12-6

スモレンスクその25



タラシキノを離れ、また喧噪の巷(というほど都会でもないけど)スモレンスクに戻ってきました。これは街の南城壁に据え付けられたプレートで、裏には「子孫へのメッセージ」が隠されているという、一種のタイムカプセル。50年後の2013年9月28日に開けるべしとあるので、1963年の企画だったわけだ。当時の人々は輝かしい社会主義の未来を信じていたのだろうが…


「インターナショナリストの戦士たちに捧げる碑」。どうやらアフガニスタンやソ連崩壊後のロシア軍(おそらくはチェチェン戦争だろう)で戦死した人々に捧げられたものらしいが、それが何故「インターナショナリスト」になるのかは謎のままである。


街の南東部に残るニコリスカヤ塔を内側から見たところ。城壁をアーチ型にくり抜いた道路は当然のことながら近代の産物で、昔はこの塔自体が門の役割りを果たしていた。


ニコリスカヤ塔から先にもずっと城壁が伸びている。夏は木が生い茂って、壁がよく見えないのだが。


スモレンスク南東部のコーナーに位置するザアルタールナヤ塔。屋根は傷んできているが、塔自体はどっしりとして迫力充分である。

(05.09.01更新)


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