ヴェリーカヤ川対岸にイヴァノフスキー聖堂(13世紀)を望む。
プスコフ川対岸地区に残る城壁の北西隅では、ヴァルラアムスカヤ塔の跡を見ることができる。1615年にグスタフ・アドルフ率いるスウェーデン軍がプスコフを囲んだ時、最も激しい戦いが行なわれたのがこの地区であった。
崩れ落ちた塔の一部。スウェーデン軍との激戦を物語る遺跡か、と想像してみるのも楽しい(実際はその後も修復・崩壊を繰り返したのだと思うが、そこは気分ということで)。
長年の風雪に耐えた塔の表面は、凄みさえ感じさせる。
兵どもが夢の跡。
(05.10.06更新)