ロシア歴史紀行アルバム17-9

プスコフその9



公妃オリガの像。キリスト教を前面に押し出しているところから見て、傍らに立つ少年は孫のウラジーミルだろう。気の毒にも、異教徒である息子スヴャトスラフは干されたらしい。


至る所で教会を見かける。ガイドブックで確かめたところによれば、これは「丘の上の」ヴァシーリー教会。


レーニンはともかく、キーロフの像というのはやはり珍しい部類に入ると思う。


プスコフ市が赤旗労働勲章を授与されたことを記念するモニュメント。街や組織・団体そのものが勲章を与えられるというのは、日本ではあまりなじみがないが、ソ連においてはポピュラーな慣行であったようだ。ちなみに、写真では分かり辛いが、プスコフ受勲の年は1984年と記されている。ゴルバチョフ登場と阪神タイガースの優勝より1年前の出来事であった。


街の東南部、十月大通りに面して残る城壁の一部。今ではカフェとして使われているようだ。

(05.10.06更新)


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