2005年2月12日訪問。
モスクワの北65キロのところにある小さな街。1154年にユーリー・ドルゴルーキー公が建設し、2004年には創建850年祭が盛大に祝われた(らしい)。ヤフロマ川を利用した水運の盛衰に従って繁栄と凋落を繰り返し、現在は人口6万5千程度の小都市として落ち着いている。
駅前風景。ソ連時代の地方都市の雰囲気がよく残っている。「1154」「2004」の垂れ幕は、850年祭の時に用意されたものだろう。
レーニン像後方よりクレムリの土塁を望む。駅からは歩いてすぐの距離にある。
レーニン像の対面、クレムリへの入り口脇にある公の像。おそらく街の創建者ユーリー手長公だろう。比較の対象がないため分かり辛いが、実はかなりデカい。
土塁上によじ登り、クレムリへの入り口を見下ろしたところ。土塁の規模の大きさがお分かりいただけるだろうか。昔はこの土塁上に、さらに丸太を組んだ防御壁と櫓が設けられていた。
同じく土塁上より見るウスペンスキー聖堂。16世紀初頭に建てられたもので、ドミトロフのクレムリの中心をなす大建築である。
(05.02.17更新)