この部分の城壁も16世紀に築かれた古いものである。つまりはスムータ時にポーランド軍の攻撃を跳ね返していることになるわけで、そう考えると感慨深い。
スヴィトチナヤ塔(16世紀)。塔の大きさを理解して頂くため、奇怪犬氏に一緒に写ってもらった。先ほど見たノーヴイ・ゴロド部分と比べると、塔や城壁のサイズはかなり小さい。
同じくスヴィトチナヤ塔。飾りレンガで帯状に装飾がなされている。
これまで歩いてきた壁沿いの道を振り返る。こうして見ると、17世紀半ばに増築されたノーヴイ・ゴロドと16世紀の古い壁との大きさの違いは一目瞭然であろう。
スヴィトチナヤ塔より先、湖に面して建てられた城壁もまた16世紀に築かれたもの。かなり老朽化が進んでおり、斜め型の支柱が多数設けられているのも、おそらくは壁の倒壊を防ぐためであると思われる。
(05.11.15更新)