ロシア歴史紀行アルバム23-9

キリロフその9



城壁上より修道院内部を望む。手前に見えるピンク色の教会(先駆者ヨハネ教会)を中心とした部分は「イヴァノフスキー修道院」、また遠方の教会群が「ウスペンスキー修道院」と呼ばれる部分である。この2つと「ノーヴイ・ゴロド」を合わせた総体がキリロ・ベロジョールスキー修道院ということになる。


イヴァノフスキー修道院。先駆者ヨハネ(イヴァン)教会を中心としているためそう呼ばれる。現在では教会に返還されており、一般人は中に入ることができないようだ。修道院内の教会は16世紀に建設された。


城壁から下り、今度はノーヴイ・ゴロド内を歩いてみる。この風車小屋は19世紀の建築物で、もちろん外部から移築されたものである。


こちらはボロダヴィ村から移築されたリゾポロジェーニエ教会(1485年)。イヴァン3世時代の木造建築が残っているとは。


イヴァノフスキー修道院を囲む壁(16世紀末)。かつてこの部分には修道院に入る「聖なる門」が存在していたのだが、現在は塞がれてしまっている。大小2つの入り口の跡がお分かりいただけるだろうか。

(05.11.15更新)


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