5つ屋根のソフィースキー(ソフィヤ)聖堂。1568年から71年にかけ、イヴァン雷帝自身が監督して作らせたもので、モスクワのウスペンスキー聖堂がそのプロトタイプになっているという。
聖堂は修復作業中らしく、近づくことはできない。これは入り口付近に残っているフレスコ画。遠くから望遠で撮ったので、画質が悪くなってしまった。
その隣にそびえ立つ鐘楼(1896年)。まさに「そびえ立つ」という感じだ。
鐘楼の後方には主教館が位置している。実は、ヴォログダの「クレムリ(城塞)」は慣例的にそう呼ばれているだけで、実際には城があるわけではなく、この館を指す言葉なのである。
これも主教館の一部。何世代もの間に増築されてきたもので、全体の規模は非常に大きい。現在では博物館として使われているが、時間が足りないので中には入れませんでした。
(05.11.19更新)