修道院を囲む壁の一角に、このような見張り台が立っている。
登って外を眺めるとこんな感じ。ゴリツキー修道院はペレスラヴリを見下ろす丘の上にあり、街を一望できるのである。中央やや右手に見える金の屋根の教会群はニコリスキー修道院、また左手遠方に白く浮き上がっているのがニキツキー修道院。
視点をそのまま左にずらすとプレシシェーエヴォ湖が見える。ペレスラヴリの街はプレシシェーエヴォ湖に注ぎ込むトルベジ川の畔にあり、またプレシシェーエヴォ湖はネルリ川を通じてヴォルガに連結している。つまりペレスラヴリは、ヴォルガ水系の交易ルートによって発展してきたのである。
見張り台から城壁を見下ろす。
ウスペンスキー聖堂。よく見ると、右側の壁面でスッパリ両断されたような不思議な姿をしている。中には入れなかった。
(05.11.23更新)