ロシア歴史紀行アルバム25-9

ペレスラヴリ・ザレスキーその9



トロイツキー聖堂の裏手に立つ全聖人教会。


この建築物は、かつての修道院長館とその他の実務的な建物、それに聖母賛美教会が一体となっているものである。内部はいまだ修復が進んでいないようだが、教会の屋根の部分だけがきれいに整えられている。


はるか彼方にはペレヤスラヴリ郊外の団地群が見える。旧市街の中心部には比較的古い景観を残し、新しい住宅地は郊外に割り当てられているわけだ。観光都市としては賢明な政策であると言えるだろう。


トロイツキー聖堂を別の角度から。尖塔型の鐘楼とも調和のとれた、実に美しい建築物であると思う。


聖堂への入り口上部には、ほんのわずかだがフレスコが残っている。

(05.11.23更新)


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