ロシア歴史紀行アルバム26-1

ペレスラヴリ・ザレスキーその15


 続いては、ペレスラヴリ・ザレスキー訪問の2日目となった11月6日撮影の写真をご紹介していきたい。


ホテルの室内はこんな感じ。そこそこ。


朝のペレスラヴリ市内。


まずはタクシーを使い、街から4キロほど離れたクレシシンという村へ向かう。実は、1152年にユーリー・ドルゴルーキーの命令でペレヤスラヴリが築かれる前、この地方の中心はクレシシンに置かれていたのである。画面左手に見える盛り土は、かつてクレシシンの街を守っていた土塁。ご覧のように、プレシシェーエヴォ湖を見下ろす高台の上に位置している。


それほど高くはないが、土塁が残っているのがお分かりいただけるだろうか。ペレスラヴリ・ザレスキーのルーツとも言うべき古い遺跡が残されていることに感動。ただし、クレシシンそのものはペレヤスラヴリ創設の後もこれと平行する形で存在を続け、15世紀頃まで史料にその名が現れるという。


土塁のすぐ外側に立っていた教会。

(05.11.27更新)


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