ロシア歴史紀行アルバム28-2

ロストフ・ヴェリーキーその11



目的はここ、ボリソグレープスキー修道院。14世紀にトロイツェ・セルギエフ修道院の修道士フョードルとパーヴェルが開基したもので、現在の建物は主に16世紀から17世紀にかけて築かれている。よく見ると、壁の外に商店街が付設する形となっているのが面白い。


修道院の北東部コーナーを守る塔。壁と塔は16世紀半ばに築かれたもので、スムータの時代にはポーランド軍の攻撃を受けている。


修道院の北入り口と門上のスレテンスカヤ教会(1680年)。門の両脇に塔という構成など、ロストフ・クレムリの建築スタイルと似ているような気がする。建築年代も近いし、やはり相互に影響があったのだろうか。


門の細部。一面、浮彫りによる装飾が施されている。


修道院内の光景。

(05.12.20更新)


1012131415161718192021

アルバムへ戻る