モジャイスクの歴史的な中心地、クレムリ(城塞)の入り口までやってきた。大量の鳩がお出迎え。
入り口付近にあったボロっちい看板によれば、17世紀のクレムリはこんな姿だったらしい。今はほとんど何も残っていないのだが。
モジャイスク・クレムリ最大の見どころがこれ、ノヴォニコリスキー(新ニコラ)聖堂。18世紀末に建設された、ロシアン・ゴシック様式の建築物である。ただし壁の中には、古いクレムリの城壁の一部を流用した個所があるという。
同じくノヴォニコリスキー聖堂。一口に「ロシアの教会建築」といっても、様々な建築スタイルがあるものだと思う。
ノヴォニコリスキー聖堂の横に立つペトロパヴロフスカヤ教会、もしくはスタロニコリスキー(古ニコラ)聖堂。創建は15世紀と古い。ガイドブックによれば中は博物館になっているはずだが、ご覧の通り工事中で入ることができなかった。ノヴォニコリスキー聖堂の方もソ連時代にはかなり荒れていたようで、現在になって急ピッチで修復作業が進んでいるのだろう。
(05.12.30更新)