モジャイスクの街外れ、ゲラシモフ通りまでやってきた。目当ては遠方に見えるルジェツキー修道院。
ルジェツキー修道院の創建は1408年、モジャイスク公アンドレイ・ドミトリエヴィチ(ドンスコイの息子)の依頼によって聖フェラポントが開いたものである。
修道院の「聖なる門」とその背後にそびえる鐘楼(17世紀)。
聖母生誕聖堂。16世紀前半、修道院長マカーリーの時代に建設された貴重な建築物で、聖堂内には部分的に当時のフレスコ画が残っている。なお、マカーリーは後にモスクワ府主教となり、若き日のイヴァン雷帝を補佐したことでも知られる。
トラペザ(食堂)。これも16世紀に築かれたものだという。
(05.12.30更新)