ロシア歴史紀行アルバム30-1

年末のモスクワ都心


 2005年12月29日、この日は仕事が休みだったので、モスクワの街中を少し歩いてみた。
 今回はあんまり「歴史紀行」ではないかもしれません。単にモスクワの年末の風景をご紹介しようというだけです。まあ、これも2005年末の世相を表わしているってことで現代史の史料にはなるかもしれないし、できるだけ歴史的な視点を取り入れたつもりでもあるので、それで勘弁願えればと。


クレムリンの壁の脇、「無名戦士の墓」の前にたくさんの人が群がっている。この日は比較的暖かく、湿った雪が降り続いた。


ちょうど2時だったので衛兵交替を見ることができた。かつてはレーニン廟の前でやっていたやつである。ちなみに、小生は93年3月にレーニン廟の方で衛兵交替を見たので、無名戦士の墓に移されたのはそれ以降ということになろう。


あまり知られていないが、交替のすぐ後、衛兵司令らしき人物が衛兵の服装の乱れ(襟元など)を直していくのである。公衆の面前でこれをやるから、何となく可笑しい感じだ。


無名戦士の墓と永遠の火。


ジューコフ元帥像。その背後に一部だけ見えているのは歴史博物館、また奥に全体が写っているのが元レーニン博物館である。

(06.01.05更新)


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