ロシア歴史紀行アルバム30-2

年末のモスクワ都心その2



赤の広場とトヴェルスカヤ通りの中間に位置するマネージ広場。右手に見える青いシートは、かつてのモスクワ・ホテルを取り壊している工事現場を囲っているものである。この天気のせいで、観光客はいつもより少ないようだ。


マネージ広場のでかいヨールカ(新年のもみの木飾り)。この数年間、モスクワ郊外ではヨールカ用のもみの木が乱伐が問題視されており、このため公共の場に立つ大型のヨールカは全て人工のツリーとなっている。唯一の例外がクレムリン内の大ヨールカで、これはヴェリーキー・ウスチューグ郊外から取り寄せた35メートルのもみの木を使ったものであるという。


モスクワ市のメインストリートというべきトヴェルスカヤ通り。その名の通り、かつてはトヴェリの街へ向かう街道であり、またソ連時代にはゴーリキー通りと改称されていた。


トヴェルスカヤ起点の右手にそびえるドゥーマ(下院)のビル。1930年代に作られた、ソ連初期を代表する巨大建築物の1つ。


こちらは左手に立つナツィオナーリ・ホテル(1903年)。モスクワ都心には革命前とソ連時代の建築物が混在している。

(06.01.05更新)


アルバムへ戻る