定期市の裏手、聖堂に行く途中の路上にあった石碑。チェルノブイリの悲劇から10年に寄せて、将来ここにニージニー・ノヴゴロド出身の犠牲者に捧げる記念碑を建設することを告げている。今まで知らなかったが、あの悲劇に巻き込まれたニージニー・ノヴゴロド出身者も多かったのだろう。しかし、チェルノブイリ原発事故からはすでに10年どころか20年が過ぎ去っているのだが…
スパスキー聖堂、またの名をスタロヤールマロチヌイ聖堂(定期市の古い聖堂)。半円状の巨大な丸屋根と列柱が印象的。昨年(2005年)に総主教アレクシー2世が訪問したとかで、それに合わせたのか内装は非常に美しく整備されている。ただし左手に見える鐘楼だけはいまだ修復されていないのか、火の見櫓のように簡単な作りだった。
オカ川左岸でもヴォルガとの合流点に近い地区の風景。
アレクサンドル・ネフスキー聖堂、もしくはノヴォヤールマロチヌイ聖堂(定期市の新しい聖堂)。「定期市の」という通称が物語っているように、かつては土地の商人たちと強い結びつきを持つ聖堂であった。非常に背が高く、対岸からでもよく見える。
カナヴィンスキー橋を徒歩で渡り、再びオカ川右岸の旧市街へ。
(06.02.06更新)