ロシア歴史紀行アルバム36-3

コロメンスコエその3



かつて、ツァーリのための食糧を保存していた地下倉庫の跡。発掘を行なった後に屋根をかぶせ、外から見学できるようになっている。残念ながら、ガラスに光が反射するため、内部に関してはいい写真が撮れなかった。


シャイデロヴォ村から移設されたこの石柱は、皇帝アレクサンドル2世による農奴解放を記念したものだと考えられている。


カザンの聖母教会。アレクセイ・ミハイロヴィチ帝の長子ドミトリーの誕生を記念して建設されたものである。アレクセイ帝の離宮とは回廊でつながっていたが、後に木造の大宮殿が取り壊された後も、石で作られたこの教会だけは生き残った。


敷地内にはいくつかの史跡が点在する他、静かな森の中を散策路が通っている。


「ボリスの石」。12世紀のポロツク公ボリスが、北ドヴィナ上流地域に所有する領地の境界に置かせたものだという。1930年代にコロメンスコエへ移された。

(06.02.28更新)


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