ロシア歴史紀行アルバム38-1

オルロフ記念古生物学博物館


 2006年4月16日訪問。
 これまで紹介してきた中でも、最も古い時代を扱っている博物館。何しろ、数億年前というレベルの話だから…ここまで来ると「歴史」の範疇に含めてよいのかどうか疑問だが、ひとつ大目に見て下さい。化石が好きなので。
 オルロフ記念古生物学博物館はモスクワ市内の南部に位置し、ソ連時代の有名な古生物学者ユーリー・オルロフの名を冠している。主な展示物は太古の生き物たちの化石で、その種類もアンモナイトや三葉虫から恐竜、マンモス、オオツノシカ等々と多岐にわたっている。ロシアを初めとする旧ソ連やモンゴルなどから集めてこられたものが中心となっているが、他の地域で出土した化石も少なくないようだ。今回はあまり詳しく解説を読まず、ひたすら化石を眺めては写真を撮っていたので、実はあまり展示物に関する知識は得られなかったのである。ともあれ、子供のころ恐竜図鑑に心踊らせた方であれば心から楽しめる博物館だろう。
 なお、館内の撮影にあたってはフラッシュを焚いたり焚かなかったりしたため、写真の質もバラバラになってしまったことをお断りしておく。


博物館の外観。どことなく不思議なスタイルだ。


入り口の3つのドアのうち、閉まっているものを撮影してみた。翼竜をデザインした扉がいい感じ。


入り口ホール。初っ端から首長竜の化石などが吊ってあり、やる気を感じさせる。


メインの展示ホールは2階なのだが、そこへ至る階段の壁面はこのようなモザイク(?)で飾られている。教会の装飾を参考にしたかのようなスタイルで、なかなかのものだ。


2階に上がってから最初のホール。子供連れが多い。

(06.04.22更新)


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