中宮殿のすぐ傍にある葡萄の門。やはり独特な建築だと言うより他はない。
広大な敷地内のそこかしこで雪をかいている職員がいた。歴史景観保護区として、整備の努力は行われているようだ。もっとも、このような厳しい肉体労働が地方や外国からの出稼ぎ者に押しつけられているのも、今のモスクワの現状なのだが。
これも修復がなった建築の1つ。中ではツァリーツィノの歴史に関する頗る興味深い展示がなされており、かつての宮殿群をCGで見ることができる。
ツァリーツィノの一角を飾る橋。全体にちりばめられた不思議な紋様が目を惹くが、これはフリーメーソンの記号と解釈され、設計主任バジェノフ解任のきっかけになったとも言われている。
橋の細部。
(05.03.12更新)