教会全体は清楚な白壁なのだが、しかし部分的にカラフルな塗装の跡が残っている(写真は北側の張り出し部)。昔は全体がこのカラーリングであったのかもしれず、だとしたら今とは相当に違った印象を与えていたことだろう。ロシアの教会建築は、創建当初とは全く異なる色合いで現存する例が意外に多いらしい。
教会の正面入り口(西側)。この部分もやはり派手な色で塗られている。
張り出し玄関の側面に嵌め込まれたユニークなタイル。
それでは教会の中に入ってみよう。現在のイリヤ・プロローク教会は博物館となっており、券を買えば内装の撮影も可能である。
見る者を圧倒するイコノスタス。この写真はフラッシュを使わなかったため、いま一つ鮮明でないのが非常に惜しい。
(06.05.17更新)