ロシア歴史紀行アルバム40-12

ヤロスラヴリその25



教会全体は清楚な白壁なのだが、しかし部分的にカラフルな塗装の跡が残っている(写真は北側の張り出し部)。昔は全体がこのカラーリングであったのかもしれず、だとしたら今とは相当に違った印象を与えていたことだろう。ロシアの教会建築は、創建当初とは全く異なる色合いで現存する例が意外に多いらしい。


教会の正面入り口(西側)。この部分もやはり派手な色で塗られている。


張り出し玄関の側面に嵌め込まれたユニークなタイル。


それでは教会の中に入ってみよう。現在のイリヤ・プロローク教会は博物館となっており、券を買えば内装の撮影も可能である。


見る者を圧倒するイコノスタス。この写真はフラッシュを使わなかったため、いま一つ鮮明でないのが非常に惜しい。

(06.05.17更新)


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