ロシア歴史紀行アルバム40-25

ヤロスラヴリその38



クレムリからヴォルガ・コトロスリ合流点まではいま少し距離があり、その空間はこうした低地になっている。防御上あまりにも不利な地形であるため、クレムリの一部とはならずに放棄されたのだろう。ロシア語では、こうした岬状の地形は「ストレルカ」という。


ストレルカに下り、クレムリ跡を仰ぎ見る。この高低差が必要だったわけだ。


もうちょっと離れた方が分かりやすい。なお、ヤロスラヴリのクレムリ及び街全体を守っていた土塁は最後まで石造化されることなく、近代に入ってから全て破却された。


コトロスリ川の岸辺。この辺りは、ヴォルガの岸もそうだが、きれいな砂浜が広がっている。


別の角度から見たストレルカとコトロスリの河口部。

(06.05.17更新)


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