船のエンジンルームが開け放しになっていたが、いいのだろうか。
川岸に見える集落と、その中心らしき教会。やはり聖堂建築は遠くからでもよく目立つ。
そのほぼ対岸に建てられているのが、今回の目的地であるトルグスキー女子修道院。
ここには船着き場がなく、船首から直接下船することになった。何だか上陸用舟艇のようだ。
伝説によれば、1314年にロストフ主教トリフォンがここ(トルガ川という現存しない川が流れていた)で聖母のイコンを見つけ、その場所に修道院を建てたのが始まりだという。トルガの聖母イコンは、今もなお修道院の聖物として伝えられている。
(06.05.17更新)