ヴォルガ側に面して立つ「聖なる門」。ただし普段は閉ざされているようで、修道院に入るにはずっと回り道をしなくてはならない。
修道院を守る頑丈な壁と塔。塔は今日までの間に何度も改築されたため、要塞としての機能を持っていた当初の姿とはかけ離れているらしい。
大きく回り道をして、ようやく修道院に入る入り口を見つける。写真はその近辺にあった給水塔とおぼしき建物。修道院と直接の関係はないのだろうが、印象的な建築物であった。
修道院の近くに停まっているバスは、巡礼者の集団を乗せてきたものである。ちなみに1553年、イヴァン雷帝もキリロフ修道院へ向かう途中でここに立ち寄り、トルガの聖母イコンにより足の痛みを癒されたという。
修道院に管理されている畑地。ここで働いているらしい修道女の姿も見られた。
(06.05.17更新)