リャザン・クレムリのシンボル、ウスペンスキー聖堂。1693年から99年にかけて建設された。この時代に流行した「ナルィシキン・バロック」様式の建築物である。
フリストロジェストヴェンスキー聖堂。15世紀に建設された当初はウスペンスキー聖堂と呼ばれていたが、1753年に改称した。また、現在の外観は19世紀の改修工事によるものである。
少し先まで歩くと視界が開け、トルベジ川を見ることができる。トルベジはオカ川の支流であり、ペレヤスラヴリ・リャザンスキーとオカ水系をつなぐ重要な役割りを果たしていた。
オカ川へと下って行く遊覧船。
トルベジの川岸から見上げたクレムリ。川に沿った小高い丘の上に築かれていることがよく分かる。重要な交通路である川に面し、なおかつ防御にも優れた地形が、ロシアの都市建設には必須の条件であった。
(06.07.03更新)