ロシア歴史紀行アルバム49-6

スターラヤ・リャザンその6



リャザンの東部はオカ川に、また北東部はその支流であるセレブランカ川に面して険しい崖となっている。一方で南東部から南部にかけては自然地形で守られていないため、巨大な土塁と堀を設けるしかなかったわけだ。写真は南東部に残る土塁の一角。


土塁の切れ目。復元図で見ると、昔からこの位置には門があったようなので、あるいはその跡地を広げて道にしているのかもしれない。


近づいてみた。写真では分かりにくいが、かなり背が高い。


土塁上に立っていた説明用の看板。あまりにも素っ気無い、というかせめてもうちょっと新しいのに換えてほしい。


右側が土塁の外側。ここでは堀もよく残っている。もちろん、リャザン最盛期の堀は今よりはるかに深く、土塁もはるかに高かったはずだ。

(06.07.08更新)


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