2006年6月14日訪問。コロメンスコエ自体の詳細についてはこちらを、また全体の写真はこちらをご覧いただきたい。
今回の訪問では、コロメンスコエの敷地内でも特に歴史博物館を対象として写真撮影を行なった。かつてコロメンスコエに存在したアレクセイ・ミハイロヴィチの離宮、「世界8番目の不思議」と呼ばれた大宮殿は、エカテリーナ大女帝の時代すでに破却されてしまったのだが、しかし教会や門などいくつかの石造建築はそのまま保存された。そして、その中でも尖塔付きの正門は、現在では歴史博物館として利用されているのである。離宮跡から出土した品々やアレクセイ時代の歴史遺産を初め、展示物は非常にユニークなもので見応えがあると思う。
まずは博物館が入っている正門の全景を。これはかつての離宮から見て外の方向から写したものだ。
門の右側に付属するこの建物が入り口である。
最初の展示ホール。木の杭は、建物の土台とするため地中に打ち込んだものだったと思う。
古銭。このように壷とセットでというのは、ロシアの博物館でよく見かける古銭の展示スタイルである。
鉄製の武具や蹄鉄の類を集めたコーナー。対騎兵用の巻き菱も展示されている。
(06.07.17更新)