ロシア歴史紀行アルバム54-13

カザンその13



スュユンビケ塔付近に見えるこの遺跡は、カザン汗国時代の建築物の礎石が発掘されたものである。イヴァン雷帝による征服後、カザンは徹底的な破壊を被り、それ以前の建物は全く残っていないという(スュユンビケ塔が汗国時代に建設されたとの説が正しければ、塔だけは例外ということになる)。


地下から出てきた遺構の一部が保存されている。


おそらくは歴代汗の名前を刻んだ石碑。


遺跡のある辺りから見た、クレムリ北側の光景。


旧カザン県知事邸に付属していた教会。屋根の上の十字架が下ろされていることから、現在は活動していないものと考えられる。

(06.07.24更新)


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