ボルガールへ向かう船の上より。ヴォルガの岸辺にモスクが見える。
この辺りの岸は見上げるほどの断崖絶壁になっている。岩も多い。ヴォルガ・ブルガール時代には建築資材として活用されたのではないか、と妄想。ちなみにウラジーミルのウスペンスキー聖堂を初めとする白石の建築群は、ブルガールから運び入れた石材によって建てられているとのことだ。
ヴォルガとカマの合流点一帯。呆れるほどの広さである。
ようやく目的地が見えてきた。
船着き場一帯。実は、かつてのボルガールはヴォルガ川に直接面していたわけではないのだが、ソ連時代に完成したクィブシシェフ(現サマラ)地区のダムによる増水の結果としてこのような地形となった。つまり、街の一部は水没してしまったことになる。
(06.07.27更新)