ロシア歴史紀行アルバム56-7

カザンその31



ザカバンナヤ・モスク(画面右)から先は、近代的で豊かそうな街並が広がっている。昨年の1000年祭で主に整備されたのはこの地区かもしれない。しかし、先ほどまで見てきたスタロタタールスカヤ・スロボダー地区の荒れた建物とのコントラストがすごい…


新興地区の直中にある公園。これも真新しく、非常に美しい。


公園の中に立つタタールの詩人コル・ガリ(クル・ガリ)像。


公園からさらに先へ進むとトゥカイ広場に至る。こちらはガブドゥッラ・トゥカイ像。19世紀から20世紀にかけて活躍した文学者・思想家で、わずか27年の生涯のうちに詩や風刺文学、哲学、さらには児童文学など幅広い分野で業績を残した。タタールの国民的な詩人として、しばしばロシアのプーシキンと比較される。


トゥカイ像の近くにあった謎の木像。もしかしたら、トゥカイの作品(童話)に出てくるタタールの妖怪かもしれない。

(06.08.01更新)


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