2006年7月30日訪問。
モスクワ北の郊外、ショーロホヴォ村というところにある博物館で、その名の通りソ連を代表する中戦車T-34に捧げられた博物館。世に軍事博物館は数多あれど、1つの種類の戦車だけをテーマとした博物館はここだけなのだそうだ。それがどうしたという気がしないでもないが、ロシアにおいてT-34が歴史的な戦車として特別な重みを持っていることの証左にはなるだろう。
尚、モスクワから博物館へのアクセス方法は非常に分かりにくいと思うので、参考までに書き留めておきたい。まずは地下鉄の「灰色の線」の最北端、アルトゥフィエヴォ駅から郊外行きのバスに乗る。バスの便名は415、417、419もしくは420で、「ショーロホヴォ・戦車博物館」停留所まで直行する。もっとも我々が訪れた時は、415と419の停留所しか見つからず、しかも本数は非常に少なくて不便であった。別にドミトロフ行きの401があり、こちらは本数も比較的多いようだ。ただ、ショーロホヴォで降りるということをあらかじめ運転手に言っておかないと、ドミトロフまで連れていかれてしまうかもしれない。
また、近郊電車のルゴヴァヤ駅から20分かけて歩くという手もある。こちらは実際に試していないので、駅から博物館までの具体的な道順は分からないのだが。

ショーロホヴォのバス停留所付近。本当に何もないところだ。

博物館は停留所の近くに。こんな外観だからすぐに分かる。

博物館の前に立っていた看板。現状ではイラストの右端に描かれている建物しかないので、これは将来の完成予想図ということになる。

それでは博物館本体の中へ。それほど大きな建物ではない。

一番最初のホール。
(06.08.20更新)