ロシア歴史紀行アルバム62-6

シリッセリブルクその6



要塞の中心に立つヨアノフスキー聖堂(1828年)。1941年から43年にかけての戦いで破壊され、そのままの姿で保存されている。


教会のすぐ傍に見えるこの石垣は、14世紀にノヴゴロド人たちが築いた要塞の一部を発掘したものである。当時の要塞は現在残る城よりもはるかに小さく、この位置に門が設けられていた。


まさか14世紀の石垣が見られるとは思っていなかったので大感激。個人的には、シリッセリブルクでも最大の収穫であったかもしれない。


門の内側。方形に穿たれている隙間は何だったのだろうか。


その反対側。対応する位置に四角い穴が開いている。門の留め金をはめ込んであったのか?

(06.09.02更新)


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