
サンクトペテルブルクの都市計画。当初はヴァシーリエフスキー島(図中の左側に示されている扇形の大きな島)を中心に、全体として巨大な円をなす形で街を作っていく構想であったことが分かる。しかし現実のペテルブルクはこれと全く違った輪郭を持っており、ピョートル大帝と言えども自らのプランを完全に実現し得たわけではないようだ。

これは黎明期のロシア海軍に関する展示コーナー。船の一部が飾られている。

巨大な錨も。

その裏側。展示室全体が船を思わせる内装となっている。ロシアの博物館にはよくあることだが、展示してあるものが興味深いだけでなく、レイアウトなどが全般に凝っていて面白かった。手前のホールはエカテリーナ2世時代をテーマとしている。

皇帝たちの胸像。左からエカテリーナ2世、パーヴェル1世、アレクサンドル1世、ニコライ1世。アレクサンドルだけは頭に月桂冠を戴き、ローマ人のような格好になっている。
(06.09.15更新)