ロシア歴史紀行アルバム63-14

サンクトペテルブルクその21



ロシアの実業の中心となったペテルブルクでは、銀行業も急速に成長しつつあった。写真は当時の銀行において、顧客の貴重品を預かった金庫である。扉が開いているところには本当に貴重品のサンプルが展示されていた。


タイプライターにもいろいろなデザインがあったようだ。


一方、路上はこうした物売りや刃物の研ぎ師たちであふれていた。このコーナーでは売り子たちの口上がエンドレスのテープで流されていて、なかなか面白かった。


ビジネスが盛んになると広告業も発展してくるのは洋の東西を問わない。これはゴム製品の広告を集めたもの。悪魔みたいなやつが自転車を漕いでいる図はアナーキーでいい感じだ。


こちらはタバコの広告。上の絵は、紳士がふかすタバコの煙に行き交う人々が引き寄せられているところ。また下の絵では明らかに子供がタバコを吸っているが…いいのだろうか?

(06.09.15更新)


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