
スパソ・ボロジンスキー修道院の中心的な聖堂であるウラジーミルスキー聖堂。1851年から59年にかけて建設された。

修道院はバグラチオンの突角堡の一部を取り込む形で作られているらしく、敷地内に土塁の一部が残っている。

人の手によらざる救世主イコン聖堂。1817年から20年にかけて、つまりボロジノの戦いから10年も経たないうちに、皇帝アレクサンドル1世の寄進によって建てられたもので、この戦いで戦死したアレクサンドル・トゥチコフ将軍の墓所となっている。この聖堂を中心に、トゥチコフの未亡人マルガリータが開基したのがスパソ・ボロジンスキー修道院なのである。

初代修道院長マリヤ(マルガリータ・トゥチコヴァ)が住んだ家。

修道院の一角はこのようなレリーフで飾られていた。
(06.09.22更新)